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商品の説明

企業変革の決め手はソフトの部分(体質・風土・マインド・社会的知性・EQ)にある。最新の認知科学・複雑系の科学の知見を採り入れ、「生命体としての企業組織論」を展開。知的エキサイティングに富んだ内容。

目次

日本企業は創造的経営をいかに取り戻すか ―――――― 監訳者まえがき
日本語版への序文
プロローグ ―――――― ビジネス界を生き抜くための知恵


[第一章] マインド志向組織
     ―――――― ネット時代の生命体経営モデル

    企業を生命体として捉える
    誤りから学び、情報共有するには
    大地震が生んだサンタモニカ高速道物語
    マインド志向のプロセスが大切
    選択したプロセスを常に見直す
    結果重視か、プロセス優先か
    「過ちを犯すのが人間」であることを前提に考える
    脈絡で変わる情報解釈、リフレーミングの重要性
    新しい組織像、新しいリーダー像
    頭脳の時代には認知能力で差がつく
    マインド志向と創造性の共通点
    創造的人間の特性
    創造的組織の特性


[第二章] 生命体組織への変革
     ―――――― イノベーションを生む巨大エネルギー

    複雑系の科学による未来型組織モデル
    革命の後に必ず深化の時代が来る
    目的を達成し、意味を見出そうとする意志 ―――― 自己組織化
    カオスから秩序はどのように生じるか
    カオスの縁で革命的ブレークスルーが起きる
    コンピュータと人間が「共進化」する革命時代


[第三章] カオスの縁で経営する
      ―――――― 計画性と臨機応変のバランス

    計画を立てすぎる組織は滅びる
    半分の計画、半分の臨機応変
    鉄道モデルからタクシーモデルへ
    人こそ真の財産
    自己組織化が創造性に火をつける


[第四章] イノベーションを生む組織構造
     ―――――― 「誤り」を戦略として活用する

    階層型組織とネットワーク型組織
    創造的緊張を最大限に活用する
    パックマンの話
    認知能力を高める
    視点を変えてみる
    老婆か娘か、はたまた・・・
    善か悪か ---- 認識と脈絡の問題
    組織の創造性を高める戦略
    「誤り」を明確にする
    「誤り」はイノベーションの源泉
    「誤り」を組織戦略として活用する


[第五章] 不確実性を受け入れる
     ―――――― カオスから秩序へ、そして再びカオスへ

    秩序から偶発型カオスへ
    意図的カオスから秩序へ
    同時並行的認識のモデル
    飽くなき改善に取り組む
    怠慢から生じる「秩序からカオスへの移行」
    供給者、中間業者、顧客の異なる視点から捉える
    継続的再生―――― IWRAM学習モデル


[第六章] 想像力を広げる
      ―――――― 現実世界を解釈する認識フレーム

    数、言語、環境―――― 現実世界を理解するための三つのフィルター
    金、時間、人材―――― 限りある資源の使い方
    奪い合えば足らぬ ―――― 共有地の悲劇
    フィードバック機構による調整―――― 循環プロセス
    権限を伴った責任 ――――人体のように機能する組織づくり
    マインド志向の家族像、組織像


[第七章] 未来を現在に呼び込む
      ―――――― 逆向きの思考

    変化を受け入れる計画づくり
    逆向きに計画を立てる
    より少ない資源でより大きな成果を上げる
    未来の問題を早くあぶり出す
    値決めから逆算してコストを決める
    未来を今体験する


[第八章] 新しいリーダーシップ
      ―――― カオスの縁であらゆる困難に立ち向かう

    マインド志向組織のリーダーシップ
    強烈な目的意識を生み出す
    組織の中の「目的」の意味
    行動モデル「何事も最適バランスで」
      ―――― ちょうどいいあんばいが一番いい
    組織への適用 ―――― 人体に似た概念モデル
    全体ビジョンの追求と個別部署の目標達成
    現状を定義するためのSMART
    目標状態を定義するためのSMART


[第九章] マインド志向組織の実例と教訓
     ―――――― 覚悟を決めて取り組む

    数カ月の適応プロセスで変貌
    マインド志向組織になるための十三訓
    最後に


<付 録> 経営科学の歩み、頭脳時代の幕開け
      ―――――― ピラミッドからコンピュータまで

    建築家イムホテプのピラミッド
    分業の始まり
    指揮統制型管理
    ヘンリー・フォード ―――― 流れ作業
    事業部制、専門化、細分化
    科学的管理法
    コンピュータとコミュニケーション
    コンピューターによる解決は万能ではない

    謝辞

商品仕様

書籍 四六判 上製 252 ページ
ISBN-13 978-4-532-14875-1
発売日 2000年11月発売

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